2020-04-03 第201回国会 参議院 議院運営委員会 第11号
古谷参考人は内閣官房副長官補として各省庁にまたがる内閣の重要施策の企画、調整を行われてきたわけでありますが、その中で、公正取引委員会の取組についてもよく御覧になられてきたかと思います。最近の公正取引委員会の活動について、古谷参考人、どのように受け止めておられるのか、まず所感をお伺いしたいと思います。
古谷参考人は内閣官房副長官補として各省庁にまたがる内閣の重要施策の企画、調整を行われてきたわけでありますが、その中で、公正取引委員会の取組についてもよく御覧になられてきたかと思います。最近の公正取引委員会の活動について、古谷参考人、どのように受け止めておられるのか、まず所感をお伺いしたいと思います。
早速、古谷参考人にお聞きをしたいというふうに思います。 今日の報道で、アメリカの年間のGDP予測がマイナス二八・数%のような、もう大変ショッキングな報道もなされております。経済面でのこのコロナウイルス感染症の影響というのがもう非常に大きい、リーマン・ショックのときを恐らくはるかに超えるだろうと、こういう状況かというふうに思います。
最後でございますので、古谷参考人、よろしくお願いを申し上げます。 先ほど来、質問の答弁の中でもあったと思うんですけれども、改めて、この公正取引委員会の使命というところに筆頭に書かれております、市場経済の普遍的価値という文言がございます。古谷参考人としてこの言葉をどのように捉えておられるか、御見識をお披露目いただきたいと思います。
○古谷参考人 それも必要だと思います。 杉本委員長のもとでかなり人員もふやしてきておられるというふうに聞いておりますけれども、公取の今の体制の実態をつぶさに今後聞いた上で、人員の増強、組織の増強ということについても検討させていただければと思っております。
この点は、古谷参考人も同じ認識でしょうか。
古谷参考人もかかわってこられたデジタルプラットフォーマー取引透明化法案についてお尋ねします。
幾つか質問があるんですけれども、特に今の部分でちょっと混乱したわけですが、ともかく、まず古谷参考人から。 まず、なぜ寄附が少ないのかと。木寺参考人から示していただいた日本のNPO法人の数が、まず数が少ないんですけれども、そのうち税制面での優遇を受けている認定団体が非常に少ない、三万六千のうち九十二団体にすぎないわけですよね。
大臣、今、古谷参考人の意見を踏まえて、全面禁止、私は遅れたというふうに考えますが、大臣、これ遅れたというふうに思われますか。
次に、古谷参考人にお願いいたします。古谷参考人。
○古谷参考人 最初に、たくさんあるということですね。確かに同じような番組をやっています。そういう意味では確かにむだだという感じを受けないことはないのですけれども、ただ、たくさんあるということは、ある意味では自由に競争できるという意味で必ずしもそう悪いことではないという気もするのです。
○古谷参考人 それは私も全くそうだと思います。時間が長過ぎるためについつくる方もいいかげんなもの、その穴を埋めるためにつくっているものがずいぶんあると思うのです。それを取っかえ引っかえ各局が朝から夜までずっとやるから、いいものができるわけがないのですよ。そういう意味で、朝はニュースとか、その間は少し休むとか、そういうことはあってもいいと思いますね。
次に、古谷参考人にお願いいたします。
○委員長(谷口慶吉君) 古谷参考人に申し上げます。本日は、一時間にわたる貴重な御意見をお聞かせいただき、ありがとうございました。あつくお礼を申し上げます。 本件に関する質疑は、本日はこの程度にとどめておきます。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時四十七分散会 —————・—————
○委員長(谷口慶吉君) 古谷参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多忙中のところ本委員会のために御出席くださいましてありがとうございます。 民営鉄道の運営に関する件について質疑を行かいます。 質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
○古谷参考人 仰せのとおりでございますが、この際、特に一言つけ加えさせていただきたいことは、バスにつきましてはバスの専業者がございます。それで中小私鉄はほとんど全部と申してもよい程度の会社がバスを経営しておりますが、しいて申し上げますならば、地下資源の輸送を主としてやっております会社及び山を登ります登山鉄道の中の大部分というものがバスを経営しておりません。
○古谷参考人 中小私鉄の範囲につきましては、第一回に申し上げたとおり、大手と公営と営団とを除きましたものを一応中小私鉄の部類に入れております。これは統計その他の形式的の問題でございますが、私どもは、やはり私鉄部門というものを対象といたしましてあらゆる施策をとっております。
○古谷参考人 ただいま三橋参考人の御意見を伺って、大体におきまして私ども賛成なのであります。同じようなことを考えておる次第なのであります。本日は大体現状の説明を申し上げまして、時間もいろいろ考えなければならぬと存じましたので、また機会を改めまして対策等についてお話を申し上げたいと思っておった次第でございます。
○古谷参考人 非常にごもっともな御意見だと思って拝聴しております。問題は、ことにこういったような公益事業におきましては労使が協調をいたしてやらなければいけないことだと存じております。
それでは古谷参考人からお願いをいたします。
○古谷参考人 イエス、ノーといって、どういうふうにお答えしたらいいか……。
○古谷参考人 特約の事実は承知いたしておりません。
○古谷参考人 そうであります。
○古谷参考人 私は、十八年の八月東京の職業紹介所におきまして命令を受けまして、樺太の小野登呂で海軍飛行場の建設のために働いておりました。戦争後本土に引揚げを予想されながら、一日も早く日本に帰りたいと思い、四七年の三月十日に国境突破の計画をいたしました。ところが、一人の朝鮮人のために密告され、十名のところ五名即死、五名は懲役二年を言い渡されました。